お役立ちコラム

家を建てる際に行う「地鎮祭」や「上棟式」は必要?

皆さん明けましておめでとうございます!(*’▽’)
コロナ渦で迎える3回目のお正月となりましたが、今年の年末年始は感染者が減少していたこともあって、初詣に出掛けた方も多かったのではないでしょうか。
私は初詣に行って今年の健康とダイエットの成功を願ってきました(笑)。

ちなみに初詣は、大晦日の夜から元旦(元日の朝)まで氏神様が祀られている寺社に寝ずに籠る「年籠り(としごもり)」という古い行事がはじまりといわれているんですよ♪

さて、初詣以外にも日本にはさまざまな行事や風習がありますが、家を建てるときに行う「地鎮祭」や「上棟式」も1300年以上前から行われていたとされる伝統的な儀式。
しかし、頻繁に行ったり参加したりすることがないため、「名前は知っているけれど、詳しくはわからない」という方も多いはず。そこで今回は、家を建てる際に行う地鎮祭や上棟式についてまとめてみました!

地鎮祭とは??

「地鎮祭」とは、家を建て始める前に土地の神様に工事の安全や家の繁栄を願う儀式です。施工会社が主催し、縁起の良い建築吉日に神主を招いて行います。
一般的には、土地の四隅に立てた青竹をしめ縄で囲み祭場を作って行いますが、最近では施主が塩をまくだけで済ませる簡易なスタイルで行ことも。
また、「そもそも地鎮祭を行わない」というケースも少なくないようです。

~地鎮祭の具体的な事あれこれ~

地鎮祭にかかる費用はどのくらい?

地鎮祭では、「玉串料やお布施」「儀式で使用するお供えもの」「宴会またはお弁当」「あいさつ回りで渡す粗品」などで費用がかかることがあります。
玉串料やお布施は地域や神社によって変わりますが、相場は2万~3万円ほど。
お供えもの、宴会やお弁当、粗品は、施工会社によっては建築費用の経費に含まれていることがあるため事前にしっかりと確認しておきましょう。

地鎮祭に参加するときの服装は?

地鎮祭に参加する服装に決まりはありませんが、儀式であることや終了後のあいさつ回りなども考えて、ある程度身だしなみを整えておきましょう。

地鎮祭後のあいさつ回りは、今後のご近所付き合いを円満にすることはもちろん、工事を円滑に進めるためにも大切な工程です!
工事中に問題が発生した場合、施工会社が窓口になるため、施主だけでなく担当者や現場監督が同行するのが一般的。
あいさつ回りのマナーや手土産などで不安な場合は施工会社の方と相談しておくと安心です。

上棟式とは??

「上棟式」とは、建物の骨組みが完成したタイミングでこれまでの無事と建物の完成を祈願して行う儀式です。
建築に携わった職人さんたちに感謝を伝えるという意味もあり、お祝い事という面もあります。
上棟式の内容は地域や施工会社によっても変わるため、日程や進行の流れなど不明な点は早めに担当者に確認しておきましょう。

~上棟式の具体的なあれこれ~

上棟式でかかる費用は?

簡易なものであれば費用がかかるのは「お供えもの」「ご祝儀」「飲食費」で相場は10万円ほど。基本的には施主が用意しますが、お供えものは施工会社が手配してくれることもあります。
飲食費は、宴会を行う、仕出し弁当を用意する、軽食やお菓子と飲み物など、規模によってさまざまです。
上棟式を盛大に行う地域では、祈願の後に近隣の方を招いて餅や小銭、タオルやお菓子などをまくこともあり、総費用は30万位かかることも!

地鎮祭や上棟式は必ず行わなければいけないの??

家を建てる際に行う「地鎮祭」と「上棟式」は伝統的な儀式ですが、近年では両方をしっかりと実施するご家庭は減っているようです。
地鎮祭のみを行ったり棟梁や職人さんにお祝儀などを渡して儀式は省略したりする方も多いんだとか。
一方で「実施するつもりはなかったが、親や施工会社にいわれて実施した」というケースも。
地鎮祭や上棟式は必ずしも行わなければいけないというわけではないため、それぞれの考え方を尊重しながら実施を検討しましょう。

大切な儀式だけどそれぞれに合った判断を!

「地鎮祭」と「上棟式」の風習は、元々神事だった伝統ある儀式です。
しかし、必ずしも実施しなければいけないというわけではないため、各家庭の考え方や費用などを話し合ったうえで実施するかを検討しましょう。
最近では簡易的に式を実施することも増えているので、迷ったら施工会社の方と相談してみるのも良いかもしれませんね♪

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