お役立ちコラム

【どっちがお得!?】2021年版住宅ローンの固定金利と変動金利について

「どこで買うのがお得なのか」「どうやって買うのがお得なのか」とか悩んじゃうことありませんか?
せっかく同じものを買うならお得な方がいいと思うのは当然のことですよね!

私はこの前、近所のコンビニでクーポンを使った方がお得か少し離れたスーパーでセール品を買うのがお得かですごく悩んじゃいました……(笑)。

そんな生活用品などのお買い物は微々たる差かもしれませんが、注文住宅の購入となったら話は別。
業者選びから、土地やデザインなどあらゆる選択によって金額は大きく変わります。そして、忘れてはいけないのが『住宅ローン』!!

住宅ローンには大きく分けて固定金利、変動金利の2種類に分けられ、どちらを選ぶかによって、お得にも損にもなるのでしっかりと考えて決めたいところ。
そこで今回は、それぞれの金利の特徴や2021年はどの金利がお得になる可能性が高いのかなどについて紹介します。

「固定金利型」「変動金利型」の特徴とは

住宅ローンの金利は大きく分けて2つの型に分けられます。

まずは、それぞれの特徴について知っておきましょう

変動金利型とは

変動金利型は一定期間ごとに金利が変動する金利タイプです。他の金利タイプと比較して契約時は金利が低く設定されているのが大きな魅力。
基本的に金利の見直しは半年に一度、返済額の見直しは5年に一度行われます。
また、返済中に金利が上がった場合でも、見直し前の1.25倍までしか返済額が上がらない「125%ルール」が設定されているため、急に返済額が2倍、3倍になるということはありません。

とはいっても、金利の上昇によって返済額が増えてしまったり未払い利息が発生してしまったりするリスクがある点には注意が必要です。
「借入金が少ない」「返済額が上がった場合も対応できる余裕がある」「今後収入が増える見込みがある」という場合は変動金利型を検討してみましょう。

固定金利型は2つに分けられる

①全期間固定金利型とは
全期間固定金利型は、融資の開始から完済まで同じ金利が適用される金利タイプです。
月々に返済する金額も一定で変わることがないため、安定した返済計画を立てることができます。
ただし、借入金利が高めに設定されているため、住宅を購入する際の予算を圧迫してしまう恐れがあります。
また、返済中に金利水準が上がらなかった場合などは、契約前に期待したほどのメリットが得られないこともあるでしょう。

固定金利型は返済計画が立てやすく返済額が値上がりすることもないため、「安定して返済を行いたい」「教育費など将来的に出費が増える予定」という方は固定金利を選ぶと安心かもしれませんね!

②固定金利期間選択型とは
固定金利期間選択型は、借り入れから一定期間は金利が固定され、固定期間終了後に変動金利に切り替わる金利タイプです。
固定期間終了後に変動金利か固定金利かを選択できるタイプもあるので契約前にチェックしておきましょう。

固定金利型よりも借入時の金利が低く設定されていて、一定期間は金利の変動がないため安心感が得られるのが特徴。
また、固定期間終了後に金利が下がっていれば低金利になるのも嬉しいポイントです。
ただし、期間終了後に金利が当初より上がっていれば高い金利となり、変動金利のような125%ルールが適用されないため返済額が大幅に挙がってしまう恐れもあります。

「固定期間終了後にまとまった資金が入る見込みがある」「今後支出が減る見込みがある」という方はこちらを検討してみましょう。

2021年はどの金利を選ぶべき?

それぞれ金利の特徴やメリット・デメリットが異なるのはみての通りですが、そこで気になるのが「結局どれを選んだら良いの?」ということですよね!

選ぶべき金利については生活スタイルや収入の状況によっても変わりますが、住宅金融支援機構の発表した2020年11月の調査によると、
変動金利を選択する人が62.9%となっており年々増加傾向にあるとされています。
その他の金利では、固定期間選択型が24.5%、全期間固定型が12.6%という結果に。
こうした背景には、近年の日本で低金利状態が続いていることが挙げられるでしょう。

今後の金利動向に関してはさまざまな予測が行われていますが、金融緩和を続ける姿勢が変わっていないこと、
新型コロナウイルス流行による経済不安、各金融機関の金利競争の激化などによって「低金利の継続」や「増えても微増程度にとどまる」という声が多くみられます。

しかし、これらはあくまで世間の調査や予測なので、これらの結果や予測を考慮しながら家庭の経済状況などを含めて金利を選択していくことが大切です。

ライフプランなど「未来」を見通してお得な金利を選ぶ!

住宅ローンは数十年という長い時間をかけて付き合っていくものです。
そのため、目の前のお得さだけで決めてしまうと、最終的に損をしてしまうことも考えられます。
金利ごとの特徴や社会の状況などをしっかりと踏まえたうえで、返済方法を決めていきましょう。
「どうしても決められない」という方は、金融機関、住宅金融支援機構、ファイナンシャルプランナーなどに相談をしてみるのも一つの手ですよ!

ということで、「固定金利型」「変動金利型」のそれぞれの特徴についてお話しました。
次回も皆様のお役に立てるような記事を作っていきたいと思いますので、次回もお楽しみにm(__)m

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