お役立ちコラム

【災害に強い!?】家を建てるなら知っておきたいWPC工法

「備えあれば憂いなし」って言葉がありますよね?
最近、いつものお菓子棚を開けたらストックが無くなっていて、備えることの大切さを改めて実感しました……(笑)

さて、「備える」といえば、やっぱり自然災害への対策はしっかりと考えておきたいもの! 特に日本は災害大国ともいわれるほど、自然災害による被害が多いことでも知られています。そういった中で、食料や防災グッズを用意することはもちろんですが、住宅が災害に強ければより安心ですよね。

そこで今回は、災害に強い家づくりを考えるうえで知っておきたいWPC工法について、基礎知識やメリット・デメリットについて紹介します♪

WPC工法とは?

WPC工法とは、事前に工場で作られた鉄筋コンクリート製のパネルを組み立てる工法のこと。鉄筋コンクリート造りなので住宅性能自体が高いだけでなく、パネルの「面」で衝撃を受け止めるため強固な構造となっているのが特徴! また、パネルは工場で作られるため、季節や天候に左右されずに高い品質を保ちやすいのもWPC工法の大きなポイントといえるでしょう。

WPC工法を取り入れるメリットとデメリットは?

鉄筋コンクリートパネルを組み立てて住宅を作るWPC工法ですが、そのメリット・デメリットについてチェックしておきましょう!

~WPC工法で家を建てるメリット~

災害に強い住宅を実現

WPC工法で作られる住宅の1番のメリットといえば災害に強いこと! 強度の高い鉄筋コンクリートパネルによって作られた住宅は、耐震、耐衝撃、耐火性に優れ、あらゆる被害から住まいや家族を守ってくれます。一時災害だけでなく二次災害にも備えられるので、安心感はより高まりますね♪

高気密・高断熱で暮らしやすい住宅に

WPC工法は、災害に強い住宅になるのと同時に、高気密・高断熱も実現可能です。コンクリート製のパネルは非常に重く遮音性に優れているのもうれしいポイント。住宅の性能が高くなれば、暮らしやすいのはもちろん電気代などの節約にもつながりますよ!

屋上のスペースを活用することも!

パネルを組み合わせて住宅を作るWPC工法では、屋根部分がフラットになります。そのため、屋上スペースをさまざまな用途で活用することも可能です。今までの住宅では難しかった屋上庭園も夢ではありません! ただし、屋上庭園をつくるには制約があり、構造計算が必要となるケースもあります。

~WPC工法で家を建てるデメリット~

木造住宅などと比べて初期費用は高め……

WPC工法の住宅は規格住宅でも初期費用は高くなります。間取りなどによっても変わりますが、木造建築と比較して、約20~30%割高になるとされています。

リフォームが難しい……

増築や改築を行う際には、鉄筋コンクリートパネルを取り外す必要があります。そのため、クレーンなどの重機を使わなければならず、大掛かりかつ費用が高くなるため注意が必要です。

デザインの自由度が低い……

床、屋根、壁のすべてに鉄筋コンクリートパネルを使用するため、完成する住宅はどうしても箱型のデザインになりがち……。注文住宅の強みの一つであるデザインの自由度が低くなってしまうのは、住宅の見た目にこだわりたいという方にとって大きなデメリットといえるかもしれません。

災害に強いWPC工法を検討してみては?

WPC工法は、災害に強く機能性も高い住宅が作れるなどが魅力的な工法。しかし、デザイン性や初期費用などに関しては難点もあるため、注文住宅を購入する際は家族の希望を含めてしっかりと検討することが大切です。そのうえで、「災害にしっかりと備えたい!」という方は、WPC工法を検討してみてはいかがでしょうか!

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